ひょうたん
-
[PR]×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
-
2回目の収穫2016/08/28本日、ヒョウタンの2回目の収穫を実施した。
全部で17個
これらを穴を開けた。
大ヒョウタンは、大きく開ける必要がる。
この後、種だし作業と進む。
先週に種だし作業を行ったヒョウタンは、きれいに表面の皮が剥けた。
ヒョウタンの中にも水が入って、重石をしなくても水中に沈むようななった。
こちらはあと1週間で乾燥作業へと進む予定である。
さて、ヒョウタンは、
1階のヒョウタンは3本が枯れてしまったので、枯れた蔓を撤去したらグリーンカーテンは、こんな具合で、窓がある領域はまったく葉がなくなってしまった。
実は8個から10個ほど付いている。
こちらは、農薬散布は行わず、枯れるかウリキンウワバの幼虫に葉を食べられるかしたら今年の栽培は終了としたい。
2階のヒョウタンは、1階より10日程後に設置したのでまだ葉がたくさんあり青々している。
しかし、大ヒョウタンは、枯れてしまった。
千成ヒョウタンの鉢が3鉢だけである。
本日は2階のヒョウタンに、いつものルーチンワークとして農薬のマラソンを散布して化学肥料も施した。
こちらの蔓には、6,7個の実がついている。
それでも9月の中旬までにはこちらも栽培終了としたい。 -
今年のヒョウタン初収穫2016/08/20今年のヒョウタンの実を収穫した。
昨年は7月28日が初収穫だったので、約1か月も遅い収穫である。
というのも、なるべく固い実を収穫したいために、昨年であれば収穫していた実もそのままの状態にしておいたためである。
収穫した実はこれだけである。大きさは単3乾電池と比較してください。
収穫した実は、穴を開け種だし作業を行うことになる。
種だし作業は、もうちょっと後にする。
グリーンカーテンは、
2階はまだグリーンカーテンの役割を果たしている。
1階は、窓がある領域の葉は枯れてしまって、直射日光が室内に入るようになってしまった。
昨年は、9月9日にウリキンウワバの幼虫に葉を食べられてしまったため、栽培を中止した。
今年は新規の授粉は行わず、今ついている実を収穫できるまで、育てたら終了としたい。
たぶん、昨年よりも早く終了になるかもしれない。
-
害虫被害2016/08/118月も中旬。暑い日が続いている。
朝はたっぷり水をやっているが、帰宅すると葉がグッタリとしている。
それでもすぐに水をやると見る見るうちに葉がよみがえる。
こんな日がしばらく続く。
ここにきて実を害虫に食べられる害が発生した。
たぶんウリキンウワバの幼虫に仕業だと思われるが、周辺を探しても幼虫らしき芋虫が見当たらない。
別の害虫の仕業かもしれない。
毎週、土または日曜日にマラソンという農薬を散布しているが、本日は祝日のため、ちょっと早いが散布を行った。
実については、念入りに散布した。
2階のグリーンカーテンは、枯れる葉も多くなった。
蔓を確認しても、新たな雌花が見当たらない。
昨日までに授粉作業をした実で今年の収穫となると思う。 -
ヒョウタンの枯れた葉の処理2016/8/071階のグリーンカーテンの枯れた葉の処分を行った。
1階のグリーンカーテンは、ご近所さんも見られる位置にあるため、処理をすることにした。
処理前はこんな感じで、ところどころ茶色や黄色の葉が目立っている。
処分後は、茶色の色が少しだけとれて、緑色が濃くなっている。
窓がある位置の葉が少なくなってしまって、グリーンカーテンの役割が薄れてきた。
2階のは、まだまだ緑がきれいである。
難点は、日がよく当たるためすぐに鉢が乾いてしまって、夕方には葉がグッタリしてしまうことである。
2階の千成ヒョウタンは、こんな感じのふっくらしたヒョウタンである。
授粉させるときに、大ヒョウタンの花粉で受精したのかもしれない。
まあ、自分にとってはどうでもいいことである。
あくまでも実は副産物であるから。
2階はやっと雌花が咲くようになった。
授粉作業も毎日実施するようになった。
しかし、ヒョウタンの形がちょっと変である。
底になる部分の方が小さく、口の部分の方が大きいのである。
まあ、それもいいんです。副産物ですから。