植物
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残暑2010.09.14昨日までは、真夏の日差しであった。気温も連日30度を超え、昨日は、静岡市は36度まで気温があがったらしい。
今朝は、何となく秋の陽気。気温も24度ぐらいを指していた。
明日差続きで、さすがのブルーベリーたちも新枝を伸ばせなくている。
これらか、紅葉がはじまる11月の初旬まで、いかにシュート、サッカーが出るかが来年の収穫の良し悪しを左右するものとなる。
職場の同僚にお嫁に出したブルーベリーのうち1鉢は、コガネムシの幼虫の餌食となり、茶色く変色して枯れてしまったようだ。
自分も気をつけなければならない。
幸いにして、挿し木が成功した品種もある。
11月までに大きく成長して欲しいものである。PR -
サンショウの樹2010.08.12サンショウの樹に新たな葉が出てきた。
春先に生えてきた葉は、そのほとんどがアゲハチョウの幼虫に食べられてしまい、茶色い幹の部分が残るのみになっていた。
たぶん、成長に光合成が必要なため新たに葉が出てきたのだろう。
葉がでると、また、アゲハが来て卵を生み付けて葉をえさに成長していくといったサイクルである。
今年も個体数で20数匹のアゲハの幼虫を確認したが、7月の中旬以降は、そのほとんどがアシナガバチに食べられてしまって、最終の脱皮まで行った幼虫はいなかったと思う。
サンショウの樹にもどるが、、、
サンショウは、トゲがあり横に広がって成長していくため、トゲが刺さったりして非常にやっかいになってきている。ハーブの部類に入るが、葉が若いうちは、香り付けに利用価値があるが、日がたってしまうと、アゲハの幼虫のえさぐらいにしかならない。
これからの利用であるが、あと数年したら幹の部分を切り取って、「すり棒」にしようと思う。今現在では、まだちょっと細い。
それまでしっかりと栽培していきたいと思う。
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エダマメとインゲン2010.07.29
大豆とインゲン豆の種を先週の月曜日にまいた。
3日ほどで芽が出てきて、その後の猛暑のため、すくすくと成長していった。
が、2日前から小さなバッタが大豆の柔らかな葉っぱを食べてしまってほぼ坊主状態になってしまった。
バッタを見つけ次第、捕殺しているが、近寄るとすぐに逃げてしまうのでやっかいである。
片やインゲン豆は、そのバッタは見向きもせず葉も大きくなってきた。
それでもプランターを他の植物から隔離し、バッタが来ずらい位置に移動したため、新たな葉が生えてきた。
農薬をまくのも気が引けるが、葉を食べる訳ではないので、ちょっとだけまいてみることにする。
あと心配なのは、ネコがプランターをかき回してしまうことだけである。 -
電気虫に顔を刺される2010.06.27雨の合間にブルーベリーの収穫を行なった。
電気虫が食べた葉は、極力切り落とし、新たな電気虫の発生が容易にわかるようにしているつもりであったが、
いつもまにか、顔に電気虫が付いて、刺されてしまった。
その痛さといったら、腕を刺されたときに比ではない。
本の小さな幼虫でこんは具合である。大きくなった電気虫では、ゾッとしてます。
ブルーベリーの収穫も終盤にきている。来週の休みには、ネットを除去して本年度の収穫は終わりとしたい。
まだ色付いていない実は、自然のままに任せ、野鳥のえさとして提供する予定である。
ネットがとれれば、もうちょっと念入りに電気虫を捕殺できる。それまでは最新の注意を払うことにする。