植物
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ブルーベリーの置き場所の変更朝晩はめっきり涼しくなった。
そろそろ紅葉しだしたブルーベリーの品種でてきた。
今年の春から親木は裏庭で育てていたが、秋になり陽の当たる時間も短くなったので、表側のそれでも陽の当たる場所に鉢を移動した。
親木は一昨年前から鉢のサイズをアップすることをしていないため、シュート(はびこえ)は出てこない。
木の勢いは衰えるばかりで、今年度はほとんど実を付けなかった品種もあった。
鉢植えでは、今のサイズが限界である。
2世が育った品種から、来年の実が望めない親木は思い切って、処分していきたい。
そうすれば多少は栽培スペースが減ることとなる。
幸いに今年は、挿し木に成功した。
現在20数本の2世たちが育っている。
来年はそれらを主に栽培をしていくことにする。
ブルーベリーに関して、まだ今年の総括をするには時期が早いが、実の収穫量、挿し木の成功率、幼虫による根の被害の少なさなど、申し分ない1年だったと思う。
10月はシュートやサッカーが出る時期である。多くの木から出てもらいたい。 -
オクラの種取今朝は、寒くて目が覚めてしまった。
温度計を確認うると23度を指していた。
下着だけで寝ているので25度を下回るとだいぶ寒く感じる。
毎日の食卓を賑わせてくれたオクラもそろそろおしまいに近づいてきた。いつもの年は、10月に入ってから種取をするのであるが、今年は例年の倍の数を植えた関係で、予想以上に収穫があった。
正直いって、もうだいぶ飽きてきた。
そのため、何本かは収穫を終了し種取作業に入ることにする。
といっても特別のことをするわけではない。
実をを取らず成長させるだけである。
毎年4本ぐらいを種取用として収穫する。
今年もそのような予定でいるが、昨年収穫した種をかびさせて、駄目にしてしまったので、ちょっと多めにするかもしれない。
残りのオクラは、10月終わりまでめいっぱい収穫したいと考えている。 -
スパータンスパータン。
と言っても何のことだと分からない方も多いとおもいますが、、、
ブルーベリーの北部ハイブッシュ系の品種の名前です。
ブルーベリーはハイブッシュ系とラビットアイ系に大分され、一般的に同一系列の違う品種を一緒に植え、受粉するときには、同一系列の別品種の花粉で受粉させなければ実がならないと言われている。
実際は、ラビットアイ系は他の花粉が必要であるが、ハイブッシュ系は自分の花粉でも実は成る。
ブルーベリーにもたくさん品種がある。
身近な食べ物で言えば、お米に「ササニシキ」「コシヒカリ」「あきたこまち」と言った品種があるのと同じように、ブルーベリーにも品種改良され、それぞれの品種に名前が付いています。
その品種の中の最大級の大粒の実が採れる品種がスパータンです。
しかし、今までスパータンの実を収穫したことはない。
新たな品種を購入すると2年目ぐらいまでは、木を大きくするために、花を楽しむ前に花芽を全て摘んでしまうためである。
しかし、我が家のスパータンの場合はちょっと違う。
もともと、ブルーベリーの中でも栽培が難しい部類の品種であることは言われているが、購入した早々にコガネムシの幼虫にひげ根を食べられてしまい、木が大きくならなくなってしまった。
そのため、毎年、2世を増やすべくして挿し木をしていたのであるが、栽培が難しい品種のために一度も成功したことがなかった。
2007年に購入しているので、過去3シーズンは失敗の連続であった。
昨年緑枝挿しした1本がようやく根付いて、冬の期間を経て今春に芽がでて挿し木の成功したのであった。
8月19日現在のスパータンはこんな感じに成長を続けている。
シュートやサッカーも盛んに伸長しており、6月には挿し木用に採取した枝を挿し木し3世を作るまでになった。
栽培を開始した当時は、たくさんの品種を栽培して、採れた実の味を比べたいと思ったが、今はそうではない。
栽培が楽な品種で、大きな実が多く採れる品種に絞って栽培を継続していきたいと思うようになってきた。
かといって、今栽培している品種を途絶えさせたくもない。複雑な思いである。
ブルーベリーは、園芸屋で購入すると以外と値が張る。同僚に話をすると、栽培してみたいという者も多くいて、挿し木が成功した品種を嫁入りさせたことも多くある。
今挿し木してある品種が、複数成功した場合は、嫁入り先を探していきたいと思う。
今年の収穫も終わってしまったで、来年多くの実がなるように管理していきたい。
その中でもスパータンは、是非とも多くの実を収穫をしたいと思う。 -
オクラの花我家ではプランターで夏野菜を栽培している。
今は、インゲン、枝豆(大豆)、オクラの3種類である。
中でもオクラは7月の初旬から毎日1つないしは2つを収穫できている。
それを味噌汁に入れたり、納豆に混ぜたりして食している。
夏はネバネバ系が良いと言われているが、自分は毎日欠かさず食している。
今朝は、お蔵の花が4つ咲いていた。そのうちの一つがこんな感じである。
前にも書いたが、オクラは毎年の収穫の最後に種取をして、翌年に種まきして代を繫いでいる。
今年は、採取した種をカビさしてしまうアクシデントがあったが、一昨年に採取した種があったので事なきを得た。
今年も9月の終わりに次年度用の種を採取する予定だ。
それまでは、オクラを食べて暑い夏を乗りこえよう!! -
新旧交替ブルーベリーの木の中で、甲虫の幼虫にヒゲ根を食べられてしまって瀕死の重傷だったコビルとコリンズの2つの親木を処分した。
これ以上育てていても来年の収穫は見込めないし、2世が育ったため今回の処分となった。
引き抜いてみるとこのような状態。時間の問題であった。
ブルーベリーみたいなヒゲ根の植物はコガネムシ等の幼虫は天敵である。
鉢にはコガネムシが入らないようにマルチ材で保護しているのであるが、それでも被害は毎年ある。
今までは、大きな鉢に植え替えるときに被害の確認をしていたのであるが、大きな鉢のものは植え替えを行なっていないので、マルチ材を補充するタイミングで確認をしていた。
コリンズは、2世の成長が著しく、たぶん2世による収穫も見込める。
ちょっと心配はコビル。
こっちは、2世の勢いも良くないが、これが限界として処分した。
もしかしたら2世もダメになってしまう確率は非常に高い。
もしそうなってしまっても仕方がないとするしかない。
今収穫は、ラビットアイ系の全盛期である。
大きな実が採れ非常に満足である。もうしばらく甘酸っぱい実が楽しめそうである。 -
サンショウの木を移植6月22日に紹介したサンショウの木を移植した。
http://htjasper.blog.shinobi.jp/Entry/293/
大きめな砂利のことろに生えていたので、丁寧に扱ったつもりでも根には一切の土は付いていない。
移植してもすぐに陽に当てると枯れてしまうだろう。
水分を多く吸収したピーとモスと鹿沼土の土に移植し、家の影に保管することにした。
大きくなれば、葉を薬味として使用したいと思う。 -
雑草に混ざってサンショウの木が家の周りの雑草を取っていると、そこに5cmほどに成長したサンショウがあるではないか。
自分が種をまいたわけではないので野鳥の糞の中に種があり、それが発芽したのではないかと思う。
以前、同じような理由で生えていたサンショウを、根の周りの土とともに鉢に移植したことがあるが、すべてが枯れてしまった経験がある。
今回も鉢に移植したいと考えているが、枯れないようにする方法を見つけてからにしたいと思う。
我が家にあるサンショウの木には、ナミアゲハの幼虫がたくさんいたはずであるが、昨日確認するとほとんどがいなくなっていた。たぶん近くに巣を作っている小さなクモが食べてしまったと思う。
クモたちを別の場所に移して様子をみることにしたい。 -
収穫開始春に植えた野菜類の収穫が始まった。
まずは青ネギ。
まだ細いがそれでも薬味には十分使える。
ネギも買えば一束100円ぐらいはする。これからしばらくの間は自宅のを食べることになるので、500円分にはなるだろう。種が200円ぐらいで購入したので十分、元を取る計算になる。
青ネギ
次はインゲン。インゲンも2日に一度収穫できるぐらいに成長が早い。
一回の収穫で、ちょっとしたおかずになるくらいの量になる。
こちらも種が200円ぐらいだった。スーパーの漁で換算すると一回の収穫で120円ぐらいの価格になるので、たぶん1000円以上の収穫が見込めるだろうと思う。インゲンも十分に元を取れることになる。
後は、エダマメ(大豆)であるが、大豆はもう少し時間がかかりそうである。たぶん7月に入ってからの収穫になる。
インゲンとエダマメ -
梅雨のあいまの太陽昨日の天気は予想通りに午前中にはあがったが、午後は雲が多く、時々雨がぱらつく天気であった。それでも夕方にはきれいな夕日を見ることができた。
元気がなかったブルーベリーのスパータンのシュートは、幾分元気を取り戻していた。
今日は晴れの予報。今日一日でどれくらい元気を取り戻すだろうか。
明るい間に帰宅できないので、明日の朝確認しようと思う。
オクラの種は、順調に発芽するのであるが、ちょっと大きくなると、葉を何らかの虫に食べられてしまうため、茎だけの状態になってしまう。
それでも成長した苗もあるため、もうしばらくしたら移植を行いたい。
裏庭で収穫することになったブルーベリーは、オニール以外にはまだ色づかない。やはり6月に入っての収穫になるだろう。