植物
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台風から温帯低気圧へ5月28日、29日の土日は、梅雨と台風から転じた温帯低気圧の影響で、ほぼ2日間雨が降りっぱなしであった。
植物たちに水をやる必要はないが、根腐れしないか心配になってくる。
それでも雨は午前中いっぱいで、午後には上がるようである。
ブルーベリーの2世たちの中で、スパータンのシュートやサッカーの伸長がすごいが、この雨でちょっと元気がなくなっている。
まっすぐに伸びて欲しいが、芽の先の部分が、水が切れているときに見られるように頭が、稲の稲穂のように曲がってしまっている。
午後雨が止んだあとで、どうなるか確認をしたいと思う。
いつもならまだ、梅雨入り前で、太陽がまぶしい日が続いているはずであったが、5月から梅雨入りとは。
はやく梅雨入りした分、早く梅雨明けして欲しいものである。PR -
フジの種の発芽白フジの種が発芽した。
2つ種をまいたが、そのうちの1つが発芽した。
もう一つは、何かの虫に食べられてしまい、腐ってしまったようだ。
フジの栽培本をみると実生は、花が咲くまで10年程度かかるようである
。この白フジが無事成長して花が咲くのは平成33年頃になってしまう。
このほかに同じく実生のフジの木が5本ある。
これも3年前に種をまいたものなので、平成30年頃に花が咲くと思われる。そちらの木は、鉢が小さくなってしまっている。
この時期は、つるがどんどん伸び葉もたくさん茂っているため、ちょっとの風ですぐに倒れてしまう。
原因は鉢が小さく安定していないためである。
植え替えをしなければいけないが、鉢を大きくするとスペースを多く確保しなければならず、またその分重くなるので、場所の移動が大変になる。そのためむやみに大きくするわけにはいかない。
悩むところである。
花が咲くようになれば、お嫁入りもできるのであろうが、まだ咲かない状態であるので自宅で育てるしかない。
気長に育てるしかないか。 -
鳥避けネット張り完了鳥避けネット
やっとブルーベリーの鳥避けネットを張った。所々の出っ張りにネットがひっかかってしまい、思いどおりに張れず、時間がかかってしまった。
木をネットの中に入れて管理したいが猫が、ネットを破ってしまう可能性が大のため、また色づいている実もないため、もうしばらくネット外で管理し、色づき始めたらネット内に移したいと思う。
挿し木したブルーベリー
挿し木したプル、ヌイという品種は全てがだめになってしまった。
ラビットアイ系のティフブルーはその歩tんどが残っている。ティフブルーは、ハイブッシュ系の台木に使用したいと考えている。出来る限り多くが生き残ればありがたい限りである。
インゲンのプランター
インゲンは猫の被害も無く、すくすくと育っている。
ただ心配なのは、なんでもない葉が枯れかかっていることである。
猫の糞の被害は無かったが、猫の尿のために枯れかかっているのかもしれない。
もしそうであれば、被害があったことになる。
もうしばらく様子を見てみたい。 -
家でゆっくりガーデニングGW最終日、家でゆっくりとガーデニングに精を出す。
猫の糞で一杯のプランターから、糞を取り除きそこにインゲンの種をまいた。毎年インゲンはプランターで栽培し、採ったインゲンは茹でた後、塩コショウして食べる。そこにビールがあったら最高である。
インゲンは、芽が出ても奇形率が高く双葉は出るものの本場が出ないケースが良くある。そのため余分に種まきを行なった。収穫は6月の中旬ぐらいであろう。
ブルーベリーの鳥避けネットを支柱用の棒にセットした。しかし枠への取り付けは、もうちょっと後にする。理由は、まだ色づいた実はないし、綾区セットしてしまうと猫に破かれる確率が高くなるからである。
午後からは、マルチ材として保管してある松葉をブルーベリーの鉢にセットしたいと思う。既に一度セットしてあるので、薄い部分に行なう予定である。 -
エダマメの芽が出ないエダマメの芽がまだ出てこない。ちょっと日が経ちすぎている。
一番の原因は「種が古かった」ではないかと考えている。昨年に購入し、あまった種を植えたので、芽のでが悪いのかもしれない。
それ以外は、特に考えられない。
あと2日経ってもでない場合はもう一度種まきしたいと思う。種は日曜日に購入してきた。ただそれをまくだけである。
今度は、小さなプランターにまき、ちょっと大きくなった段階で移植する方法でまくかもしれない。
移植法をとったインゲンは、今のところ無事に育っている。この方法だと今までの直まきとは違い、芽が出なかった部分を考える必要がないため、多くの収穫が期待できる方法としてたびたび使用している。
この連休も忙しくなりそうだ。 -
ネギ坊主昨年から、ネギの一部を使わず種取用に鉢に植えてあったが、ここにきてようやくネギ坊主を付けた。今は花が咲いた状態である。
毎年、ネギの種は必ず購入し、プランターに撒いている。ある程度大きくなると移植をして育てている。今年も先々週に種をまき、少しだけ猫の被害にはあったものの、すくすく大きくなっている。連休中には移植ができると思う。
今年のネギ坊主であるが、ちょっとサイズが小さい。というのも鉢に植えっぱなししてあるだけで、特に水まき等の手を掛けたわけでもなく、ネギ自身の生命力に任せていただけである。それで小さなサイズになってしまった。でも小さいのが5つほどあるので、毎年購入する種の分ぐらいにはなりそうである。
ネギも受粉を手伝ってやりたいと思う。
そういえば、今年はまだミツバチを見ていない。去年までなら、ほんの数匹ではあるがブルーベリーの花に飛来していたのであるが。。。。 -
突風の被害突風と言っても家が壊れた訳ではない。
昨日帰宅するとブルーベリーの鉢が2鉢倒れていた。いつも、ちょっと強い風が吹くと倒れてしまう鉢が1つあったが、昨日は2つも倒れていた。
原因は分かっている。鉢に入れてある土の量が少なく、他の鉢と重さを比較すると明らかに軽い。ブルーベリーの木も樹高もあるため倒れてしまうのである。
ここで問題となってくるのが、かねてから妻から言われている鉢の置き場所となる。昨日も、倒れた鉢が車に当たり傷ついてしまうとすごい剣幕であった。
ブルーベリーの花も終わりに近づいているが、受粉しないで落ちてしまう実はあまり見あたらない。となると実の収穫が期待できるわけであるが、ここで注意する必要があるのが鳥の被害である。今年は、裏の庭に鳥よけネットを設置そこに鉢を移動したいと思う。
収穫後は、また元の位置に鉢を戻すが、駐車場の両脇に分けて設置をしたいと思う。当然、樹高が高い品種は、妻の車の反対側に置くことは言うまでもない。 -
種まき完了土曜日には、予定どおりエダマメ(大豆)とオクラの種蒔きを行った。
先週に種蒔きしたインゲンと万能ネギは無事芽が出てきた。しかしまだ油断出来ない。昨年までだと、猫がひっかきまわしたり、夜盗虫が切り倒してしまったりするからである。
万能ネギは、猫の足跡が一カ所ついていて、そこの部分だけ芽が出てきていないが、それ以外の部分はしっかりと芽が出てきているので、まずは一安心である。あとは夜盗虫による被害だけ考えれば良いことになる。
プランターは昼間と夜と置き場所を変えることが出来るので、それが良い。夜盗虫がでたら、明るい場所に移して駆除が可能であるためである。
インゲンは、移植するために、小さなプランターに植えてある。今週末には、定植場所に移植したいと思う。 -
ラビットアイ系の受粉作業ここのところの暖かさで、ラビットアイ系の一気に開花した。
それでもブルーシャワーはまだ1分先であるが、サウスランドは8分咲きと言ったところである。
日曜日から受粉作業を開始した。これから毎日下記の方法で実施していく。
1菓子の箱のふたを裏返して受け皿にします。
2それを花の下に置き、花を軽くたたいて花粉を集めます。
3軍手をして、集めた花粉を軍手の指の部分につけます。
4軍手の指の部分を雌しべにこすりつけて受粉させます。
このような手順で受粉作業を実施します。この方法が一番手っ取り早く確実な方法と思っています。
しかし、あまり強くこすると花が茎の部分から折れてしまうので注意が必要です。
本当であれば、どこからかミツバチが舞ってきて受粉をしてくれるのが理想ですが、今年はまだミツバチを見ていません。人間の手で行うしかありません。
ラビットアイ系の収穫は、6月の後半ぐらいからになります。どれくらい収穫できるか期待が膨らみます。 -
ブルーベリーの開花ブルーベリーのプルが開花した。大きめの花である。全体を見ていると今年は花の数が少ないように感じる。去年は鳥よけネットの設置もあって豊作であったが、今年はよれに近い数の収穫ができるか不安である。
室内で栽培してあった挿し木を屋外に出した。室内は直射日光が当たらないところだったので、葉の色の緑が薄いように感じる。あまり長い間直射日光が当たらないところに置いて様子を見たいと思う。
今年はラビットアイ系の品種の実を沢山収穫したい。そのためにはティフブルー、サウスランド、ブルーシャワーの花がほぼ同時に咲いてもらわないと受粉作業ができない。すでにサウスランドは咲き始めているが,ティフブルーはまだつぼみの状態である。ブルーシャワーはその中間ぐらいである。うまいこと行かないものである。