動物
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金魚の冬支度2010.11.14金魚たちを室内に移そうか考えていたが、ここのところ死んでしまう金魚が続発した。1週間で3匹の金魚が死んでしまった。これで自宅にいる金魚は、6匹となった。
しっかりとした原因はわからないが、思いつく原因は、今までさんざん餌を食べ太ったところで、この寒さのため活動が鈍くなり、消化系の活動も鈍くなり、障害をおこして死んでしまったということ筋書きである。
ということで、6匹を水槽に移し、室内飼育に変更した。
移した当初は、餌を食べず、食べ残しの分が水槽が濁る原因となってしまったが、2日経った今朝は、与えた餌は食べた。いつものようは食欲が出てきたいようだ。水温も18度ぐらいに上昇したため、室外の時よりも活発になったからと思われる。
しかし、小さな水槽のため、運動不足になることは否めない。控えめに餌をあげていきたいと思う。
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金魚たち2010.11.11今朝の気温は6度。たぶん水温も相当低くなっているだろう。
先週までは、あれほど餌を食べていた金魚たちも餌を食べなくなった。おまけに1匹が死んでいた。
今年は2回目の冬となる。昨年は、冬季は、自宅の室内で、水槽で飼っていた。今年もそのようにするつもりであったが、金魚のサイズをだいぶ大きくなり、昨年とは、倍以上の大きさになっているため、今の水槽のサイズでは10匹が過ごすことができるかちょっと不安なところもある。
室内で飼育することのメリットは、
1乾燥しがちな室内に湿度を与える役目をしていることは確かである。
2癒しになる
3金魚が冬でも餌を食べるので、大きくなる。
これらも踏まえてどうするか考えたい。
それでも日中は、20度近く気温が上昇することもあるので、12月になるまでには、どうするか決定したい。
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ミミズの自殺2010.06.13今日は、10kmのランニングを実施した。
毎年ある時期にあるのだが、ミミズが大量にアスファルトの道路上に出てきて、車にひかれたり、苦しんで、のた打ち回っているように見えるミミズがいたり、その後死んでしまったりしている。
推測するに、夜中に出てきて、移動する途中に朝になってしまい、アスファルト上に大量に
取り残されてしまって、その現場に私が出くわしていると言う理論である。
これを自分の中で、「ミミズの自殺」と呼んでいる。
なぜだろうか?
ネットでミミズの自殺と入力すると、ヒットしてくる。
私のように同じように、このような現場に出くわしている人がほかにいると言うことである。
ちょっとネットで原因を探してみる。
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アゲハの幼虫2010.05.30山椒の木のアゲハの幼虫。
一箇所に集めてみた。
見つけた範囲で10匹程度が30秒で集まった。
さわると、オレンジ色のくさい臭いを出す触覚のようなものを出して威嚇するが、自分はその臭いが好きで、嗅ぎたくなると、触って臭いを嗅ぐのであった。
よくできたもので、幼虫は、鳥の糞に似た模様になっている。脱皮を重ねると緑色の幼虫になるが、山椒の葉の色とマッチしていて、保護色になっている。
昨年どの種類のアゲハになるか調べたはずであるが、すっかり忘れてしまっている。ネット図鑑で調べるとする。
http://www.insects.jp/kon-tyoageha.htm
ナミアゲハの幼虫であろう。