南アルプス南部の下見
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南アルプス南部の下見
せっかくのまとまった休みのため、昨日は朝から畑薙ダムに向けて出発した。
目的は、南アルプス南部方面に登る時の駐車場や登山口を確認することである。
そのため、登山用品はコンパス以外は一切持たない。
往路は、国道一号線を上り静岡から畑薙に向かった。
途中、井川湖を過ぎ、長島ダムが見えてくる。
もうちょっと進むと畑薙ダムが見えてくる。
そうこうしているうちに登山者用駐車場に到着した。
そこには5名程度の案内人が常駐していた。
そのうちの1人に、登りたい山を言うと、こうしたほうが良いとアドバイスしてくれた。
一通り話を聞いて、もうちょっと上流にあるゲート付近の駐車場まで車を進めた。ここにも管理人が1人常駐していた。
ここの駐車場は、自分の車を含めて2台だけ止まっていた。
ここに駐車すると言うことは茶臼岳や青薙山に登る人ぐらいなので、この台数なのかもしれない。
車を置いて、上流にある茶臼岳に行くためには利用しなければならない吊り橋まで足を伸ばした。
片道30分程度である。
たぶん3kmぐらいであろう。
当然途中まで渡ってみる。自分の歩くタイミング合わせて上下に揺れる。
渡り始めの木々で下が見えない部分までは良いが、それ以上行くと湖面が目に映ってしまうため、怖くてそれ以上進めない。
向きを変えて戻ってくるのも一苦労であった。
茶臼岳に行くには、この吊り橋を克服する必要がある。
吊り橋を渡った経験は、小学校5年生のときの林間学校で川根の青部と言う所にキャンプに行ったとき以来である。
そういえばこの時も非常に怖かった経験が思い出された。
その時はクラスメートと班を組み5人程度一緒に渡ったので、ゆれが増幅して怖かった。
それでも皆、何とか渡った。
今回は時間があったので下見に来たが、当日荷物を持ってくればエイヤーで渡ったであろう。非常に恐怖心が芽生えてしまったで後悔している。
たぶん、この吊り橋ルートを利用して茶臼岳に上ることは無いだろう。
本で確認すると、もうちょっと上流に行けば歩いて対岸に渡れると書いてある。かつ近道とある。
このルートであれば茶臼岳に行けるかもしれない。
帰路には、行く途中、畑薙ダムの近い場所に、入浴施設があることがわかっため寄ってみた。
ちょうど昼の時間でもあったので、昼食でもと思ったのであるが、食堂も満員である。
そのほとんどの人が、登山帰りの人達である。
下駄箱には、登山靴が入らないため、一番上の段にきれいに並べて置いてあった。
また、入口フロアーには大小様々なバックパックが並べてあった。
その中に大学生ぐらいの若者が背負ってきたと思われる100L以上は入ると思われるバックパックが置いてあった。
非常に重たいのだろう。30kg以上はあると思う。
たぶん南アルプスを何日も掛けて縦走してきたんだと思う。
結局混んでいて、何も食べずに車を走らせた。
途中に大井川鉄道のトロッコ列車が止まる長島ダム付近に駅がある。
ちょうど列車が止まっているところであった。
乗客が降りてダム方向を眺めていた。
復路は、時間もどのくらいかかるのか調べたかったので、島田経由で
自宅に向かった。静岡経由よりも10kmほど余分に走る必要がある。
結論を言うと島田経由のほうが早く到着することが分かった。
道幅も広いし、その分対向車を気にする必要があまり無いので、運転が楽である。
行きは、2時間55分、帰りは2時間50分である。途中止まった時間20分を差し引くと2時間30分である。
次は、往復島田経由で利用したいと思う。
と言うことで、朝8時からの下見は15時30分ごろ終了したのであった。
どこにのぼろうか悩んでしまう。
目的は、南アルプス南部方面に登る時の駐車場や登山口を確認することである。
そのため、登山用品はコンパス以外は一切持たない。
往路は、国道一号線を上り静岡から畑薙に向かった。
途中、井川湖を過ぎ、長島ダムが見えてくる。
もうちょっと進むと畑薙ダムが見えてくる。
そうこうしているうちに登山者用駐車場に到着した。
そこには5名程度の案内人が常駐していた。
そのうちの1人に、登りたい山を言うと、こうしたほうが良いとアドバイスしてくれた。
一通り話を聞いて、もうちょっと上流にあるゲート付近の駐車場まで車を進めた。ここにも管理人が1人常駐していた。
ここの駐車場は、自分の車を含めて2台だけ止まっていた。
ここに駐車すると言うことは茶臼岳や青薙山に登る人ぐらいなので、この台数なのかもしれない。
車を置いて、上流にある茶臼岳に行くためには利用しなければならない吊り橋まで足を伸ばした。
片道30分程度である。
たぶん3kmぐらいであろう。
当然途中まで渡ってみる。自分の歩くタイミング合わせて上下に揺れる。
渡り始めの木々で下が見えない部分までは良いが、それ以上行くと湖面が目に映ってしまうため、怖くてそれ以上進めない。
向きを変えて戻ってくるのも一苦労であった。
茶臼岳に行くには、この吊り橋を克服する必要がある。
吊り橋を渡った経験は、小学校5年生のときの林間学校で川根の青部と言う所にキャンプに行ったとき以来である。
そういえばこの時も非常に怖かった経験が思い出された。
その時はクラスメートと班を組み5人程度一緒に渡ったので、ゆれが増幅して怖かった。
それでも皆、何とか渡った。
今回は時間があったので下見に来たが、当日荷物を持ってくればエイヤーで渡ったであろう。非常に恐怖心が芽生えてしまったで後悔している。
たぶん、この吊り橋ルートを利用して茶臼岳に上ることは無いだろう。
本で確認すると、もうちょっと上流に行けば歩いて対岸に渡れると書いてある。かつ近道とある。
このルートであれば茶臼岳に行けるかもしれない。
帰路には、行く途中、畑薙ダムの近い場所に、入浴施設があることがわかっため寄ってみた。
ちょうど昼の時間でもあったので、昼食でもと思ったのであるが、食堂も満員である。
そのほとんどの人が、登山帰りの人達である。
下駄箱には、登山靴が入らないため、一番上の段にきれいに並べて置いてあった。
また、入口フロアーには大小様々なバックパックが並べてあった。
その中に大学生ぐらいの若者が背負ってきたと思われる100L以上は入ると思われるバックパックが置いてあった。
非常に重たいのだろう。30kg以上はあると思う。
たぶん南アルプスを何日も掛けて縦走してきたんだと思う。
結局混んでいて、何も食べずに車を走らせた。
途中に大井川鉄道のトロッコ列車が止まる長島ダム付近に駅がある。
ちょうど列車が止まっているところであった。
乗客が降りてダム方向を眺めていた。
復路は、時間もどのくらいかかるのか調べたかったので、島田経由で
自宅に向かった。静岡経由よりも10kmほど余分に走る必要がある。
結論を言うと島田経由のほうが早く到着することが分かった。
道幅も広いし、その分対向車を気にする必要があまり無いので、運転が楽である。
行きは、2時間55分、帰りは2時間50分である。途中止まった時間20分を差し引くと2時間30分である。
次は、往復島田経由で利用したいと思う。
と言うことで、朝8時からの下見は15時30分ごろ終了したのであった。
どこにのぼろうか悩んでしまう。
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