甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
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1. 無題
こんにちは。
Jasperさんの南アルプスは、いつも晴れているイメージです(笑
山頂からの景色がホント、素晴らしくて羨ましいです。
日頃の行いですかね??
Jasperさんの南アルプスは、いつも晴れているイメージです(笑
山頂からの景色がホント、素晴らしくて羨ましいです。
日頃の行いですかね??
ただいまコメントを受けつけておりません。
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳
夏休みを利用して甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳に登ってきました。
最後の最後まで、北岳・間ノ岳のルートとどちらかにするか悩みましたが、結論は北沢峠にテントを張り日本百名山の2座に登ることにした。
甲斐駒は初めて、仙丈は2回目の登山です。
芦安に自家用車を駐車して、乗り合いタクシーで広河原まで、広河原から北沢峠まではバスで移動した。移動にかかった時間は、待ち時間を入れて2時間30分であった。
広河原からは、きれいに北岳。
![北岳](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850451?w=300&h=225)
こっちにすればよかったと一瞬だけ後悔。
しかし気を取り直して、北沢峠の北沢駒仙小屋のテントサイトへ。
平日なので、こんな感じ。空き空きである。
![テントサイト](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850785?w=300&h=225)
初日は移動だけ。行動は2日から。
初日は甲斐駒ケ岳。花崗岩の白いきれいな山である。
![小仙丈からの甲斐駒](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850588?w=300&h=225)
仙水峠から駒津峰に向かう途中で、オコジョがお出迎え。動きが早く写すのがやっとでした。
![オコジョ](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850468?w=300&h=225)
駒津峰からちょっと下って登り返し甲斐駒ケ岳山頂へ。
その前にちょっと摩利支天まで足を延ばした。
![甲斐駒山頂の社](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850616?w=300&h=225)
![摩利支天](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345851185?w=300&h=225)
40分ほど山頂からの景色を楽しんだ後、下山開始。
下山道は、双児山経由で北沢峠に下山するコースを選択した。
駒津峰への登り返し、双児山への登り返しを経て、北沢峠に下山した。
本日のかかった時間7時間。
天気が良すぎて、熱中症寸前。
これではとても黒戸尾根からの山頂は無理と思った次第です。
2日目は仙丈ケ岳へ。
![小仙丈からの仙丈ケ岳](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850573?w=300&h=225)
バスの時間が気になり、昨年登っているので時間がわかる仙丈を2日目にしたのであった。
山頂までは、2時間50分。山頂では景色を堪能したのであった。
まずは富士山
![富士山](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850667?w=300&h=225)
富士山と北岳
![富士山と北岳](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850637?w=300&h=225)
北岳と間ノ岳
![北岳と間ノ岳](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850652?w=300&h=225)
八ヶ岳はこんな感じで
![八ヶ岳](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345851923?w=300&h=225)
鳳凰3山(地蔵、観音、薬師)は
![鳳凰山](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345852092?w=300&h=225)
あとは、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が眺望できたのであった。
仙丈ケ岳ではライチョウがお出迎えしてくれました。場所は、仙丈小屋との分岐する付近です。
すぐ近くまで寄ってきてくれました。
![ライチョウ1](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850528?w=300&h=225)
![ライチョウ2](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850545?w=300&h=225)
![ライチョウ3](http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/c20a074adf7d6d2ccd8ce6547c6d8eef/1345850499?w=300&h=225)
山からの景色は最高である。
多くの登山者が地図を広げたりしながら、山を同定し、この山は白馬岳、あれが槍ヶ岳、こっちが穂高などの声を発しているのをみると、自分も次はこの山に登りたいなと心の中で叫んでいるのであった。
これで今回の全日程を終了。
北沢峠から広河原。
広河原から芦安とバスとタクシーを乗り継いだのであった。
最後の最後まで、北岳・間ノ岳のルートとどちらかにするか悩みましたが、結論は北沢峠にテントを張り日本百名山の2座に登ることにした。
甲斐駒は初めて、仙丈は2回目の登山です。
芦安に自家用車を駐車して、乗り合いタクシーで広河原まで、広河原から北沢峠まではバスで移動した。移動にかかった時間は、待ち時間を入れて2時間30分であった。
広河原からは、きれいに北岳。
こっちにすればよかったと一瞬だけ後悔。
しかし気を取り直して、北沢峠の北沢駒仙小屋のテントサイトへ。
平日なので、こんな感じ。空き空きである。
初日は移動だけ。行動は2日から。
初日は甲斐駒ケ岳。花崗岩の白いきれいな山である。
仙水峠から駒津峰に向かう途中で、オコジョがお出迎え。動きが早く写すのがやっとでした。
駒津峰からちょっと下って登り返し甲斐駒ケ岳山頂へ。
その前にちょっと摩利支天まで足を延ばした。
40分ほど山頂からの景色を楽しんだ後、下山開始。
下山道は、双児山経由で北沢峠に下山するコースを選択した。
駒津峰への登り返し、双児山への登り返しを経て、北沢峠に下山した。
本日のかかった時間7時間。
天気が良すぎて、熱中症寸前。
これではとても黒戸尾根からの山頂は無理と思った次第です。
2日目は仙丈ケ岳へ。
バスの時間が気になり、昨年登っているので時間がわかる仙丈を2日目にしたのであった。
山頂までは、2時間50分。山頂では景色を堪能したのであった。
まずは富士山
富士山と北岳
北岳と間ノ岳
八ヶ岳はこんな感じで
鳳凰3山(地蔵、観音、薬師)は
あとは、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が眺望できたのであった。
仙丈ケ岳ではライチョウがお出迎えしてくれました。場所は、仙丈小屋との分岐する付近です。
すぐ近くまで寄ってきてくれました。
山からの景色は最高である。
多くの登山者が地図を広げたりしながら、山を同定し、この山は白馬岳、あれが槍ヶ岳、こっちが穂高などの声を発しているのをみると、自分も次はこの山に登りたいなと心の中で叫んでいるのであった。
これで今回の全日程を終了。
北沢峠から広河原。
広河原から芦安とバスとタクシーを乗り継いだのであった。
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コメント
2. 無題
ittaさん、いつもありがとうございます。
今回で南アルプスは5回目です。
雨こそ降られませんでしたが昨年の、北岳に登った時と、今年の鳳凰山は曇って景色を眺望することはできませんでした。
日頃の行いというよりは、運河良いだけだと思います。
今回も運よくライチョウも見ることができました。
タイミングだと思います。
あと5分その場所を遅く通過したら遭遇することはなかったでしょう。
今回で南アルプスは5回目です。
雨こそ降られませんでしたが昨年の、北岳に登った時と、今年の鳳凰山は曇って景色を眺望することはできませんでした。
日頃の行いというよりは、運河良いだけだと思います。
今回も運よくライチョウも見ることができました。
タイミングだと思います。
あと5分その場所を遅く通過したら遭遇することはなかったでしょう。
1. 無題
こんにちは。
Jasperさんの南アルプスは、いつも晴れているイメージです(笑
山頂からの景色がホント、素晴らしくて羨ましいです。
日頃の行いですかね??
Jasperさんの南アルプスは、いつも晴れているイメージです(笑
山頂からの景色がホント、素晴らしくて羨ましいです。
日頃の行いですかね??
コメント
2. 無題
今回で南アルプスは5回目です。
雨こそ降られませんでしたが昨年の、北岳に登った時と、今年の鳳凰山は曇って景色を眺望することはできませんでした。
日頃の行いというよりは、運河良いだけだと思います。
今回も運よくライチョウも見ることができました。
タイミングだと思います。
あと5分その場所を遅く通過したら遭遇することはなかったでしょう。