植物
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ゴールデンウイークの陽気一昨日から気温が高く春を通り越して初夏の陽気である。
今日も最高気温は25℃を超えている。
ということで、我が家の植物たちに変化が現れた。
ちょっとピンぼけの写真であるが、サンショウの木である。
新葉が出てきた。
来週には、また冬に逆戻りだそうだが、植物たちはどんどん春に向かっている。
楽しい季節はもうすぐである。
ホームセンターに行くとミョウガの種苗が売っていた。498円である。
毎年スーパーでミョウガを購入するが、その金額にして2000円ぐらい購入している。
それであれば、自分で栽培すればよいといつもの判断。
迷わず購入した。
ネットで調べるとミョウガは、地下茎で増え、管理をうまくすれば毎年収穫できるようである。
これで楽しみがまた増えた。
もう一つ購入したのは、ひょうたんの種。
千成ひょうたんの種は、以前にネット購入してあったが、今日はちょっと大きくなる品種の種である。
高さ30cm、径が15cmぐらいのひょうたんがなるそうである。
またまた楽しみである。PR -
キンモクセイ当地でもキンモクセイの甘い香りが漂うようになった。
いつも行く蓮花寺池公園の山頂付近にある大きなキンモクセイは、遠くまで香りを飛ばしている。
秋を感じるひと時である。
しかし、カエデはまだ青々とした葉が茂っている。
紅葉は、昨年の記録を見ると12月ぐらいだと思う。今朝の気温も13℃であった。葉が色づく8℃以下になるのはまだ先のことだと思う。
今日も良い天気である。
名前もわからない白い小さな花がきれいに咲いていた。
こころを癒されるひと時である。
葉の形を撮影してきました。(2012/10/28)
どうやらミゾソバという植物です。
似た花でママコノシリヌグイという花もあるそうです。
名前が独特で、覚えてしまいました。 -
ブルーベリーの成長すでにオニールと言う品種は、開花しているがそのほかの品種は、花芽を成長させて、開花の時期を待っている状態である。
そんな中ヌイと言う品種の1つの枝をずっと観察してきた。
2月の中旬には一番大きくな花芽がついていた枝で、当然一番最初に開花すると予想して観察を開始したのであるが、予想は大きくはずれた。
これが観察していた枝である。
まだこんな程度である。
以前にブログで紹介したオニールという品種は、
もうすでに開花している。
現在は3割程度開花していると思う。
そのオニール以外に開花した品種はまだ無い。
ミツバチ等が活動を開始する4月が開花の本番である。
欲を言えば、受粉を手助けしてくれるミツバチが活発に活動してくれる4月の後半に開花が望ましいことは言うまでもない。 -
サンショウの葉の成長サンショウの木に新芽が伸びてきた。ミルイ緑色である。
もう少し経つと全体が大きく広がっていきサンショウの葉となる。
このサンショウの木も利用を考えなくてはいけない。
葉をほんのちょっとだけ、豆腐のつまに利用するが、そのほとんどはアゲハチョウの餌である。
困ったことにサンショウの木にはトゲがある。
刺さると痛い。
実がならない品種の様なので、あまり利用価値も無い。
幹の部分が大きくなったらすりこぎの棒に利用したいと考えている。
以前に雑貨店で、サンショウの木のすりこぎ棒が良い値段で売っていたのを見たことがあるからだ。
と言っても家には、すり鉢が無いし、すり鉢を使う料理が出てきたこともない。
あるのは、100円ショップで購入した胡麻擂り程度の大きさのすり鉢である。
自分がちょっとだけゴマをする程度である。
食器棚に棒だけ入れておいても、邪魔なだけである。
たぶん妻に捨てられてしまうのが落ちだろう。
もうちょっと太らせることにしよう。 -
ピートモス車のタッチペイントを買いにホームセンターに行くと、園芸コーナーにピートモス(カナダ産:170L)が売っているではないか。
価格は3980円。
ネットで購入したときは、送料も含めて4000円以内であったはずであるが、あれから5年経っている。
現在は当然4000円を超えているであろう。
今使用しているピートモスも残り少しである。
来たついでに購入することにした。
1人では、車に積むことが出来ず、店の人に手伝ってもらったことは言うまでもない。
自宅では、シートを敷いて引っ張って移動させるようにしたかったが、重たくてシートが動かない。
地面に転がして移動した。
重さは40kg弱あるようである。
自宅でネットで値段を確認すると、値段3220円で、送料が1280円であった。振込手数料も含めると5000円弱になる。
購入して正解であった。 -
ブルーベリーの紅葉(最終)今日のブルーベリーです。
朝露に濡れ紅葉の色が益々鮮やかです。
写真では色の違いがあまり分かりませんが、
これは、ハイブッシュ系のスパータンと言う品種です。
鮮やかな真っ赤な紅葉です。
こちらは、ハイブッシュ系のプルと言う品種の紅葉です。
比較すると絵の具の赤色に黒い色をちょっとだけ落としたような焦げ茶色がかった赤色です。
この色も鮮やかです。
明日からいよいよ12月。
寒い日が到来すると思いますが、ブルーベリーはこの寒さが必要となります。
低温要求時間(量)と言って、気温が約7度以下の時間が、およそ800~1,200時間とされています。
品種によって要求時間が違います。
静岡では日中は10度を超えますので、日の入り後から日の出までの時間で7度以下の時間の確保が必要となります。
栽培は冬季間の低温が確保できる地帯が勧められるのはこのためです。
一日10時間程度7度以下になったと仮定すると80日から120日必要と言うことになります。
これからの管理は、週に1度の水撒きとなります。
表面が乾いたらたっぷりと水をまきます。
この管理を春まで続けます。
落葉が完了した12月後半から1月には、剪定も行います。
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銀杏の樹家の近くにちょっとした社がある。菅原道真公を奉った社である。
社に行く参道の入口には、現在、1本の銀杏の樹が成長している。
私の記憶の中では、小学生時代からあった、ぎんなんが採れるわけでもなく、大木ではあったが、ごく普通の銀杏の樹であった。幹の経は1.5mぐらいで高さは20m以上あった大木と記憶している。
その銀杏が何年か前の台風で倒れてしまったので根元から伐採してあった。
それから数年。
その銀杏の根元からは、何本ものはびこえが生えてきていた。
その中の1本が成長して、画像のような樹の育っているのである。
幹はまだ30cm、高さは5mほどである。
しっかりとした記憶はないが3年ぐらいで成長したのだと思う。
この社はめったに来ることはなく、年に数度の夏祭りと秋祭りとかの模擬店の準備品の倉庫が近くにあるので寄る程度である。
なんとなくこの生命力に魅力を感じてしまった。
これからは、ちょっと意識して観察をしたいと思う。 -
ブルーベリーの紅葉自宅には鉢植えのブルーベリーが10種類ほどあります。
そのほとんどが、秋には紅葉をします。
紅葉と一口で言ってもその色は実に様々です。
真っ赤の紅葉する品種や、茶色がかった色に紅葉する品種、黄色やオレンジ色に黄葉する品種とといった感じです。
その品種の中のハイブッシュ系のチャンドラーと言う品種の葉が色づいてきました。
その色は、茶色がかったエンジ色です。
もう一つの品種は、ラビットアイ系のブルーシャワーです。
こちらは、紅葉しないで来春まで落葉しない時もある品種です。
でも今年は色づいてきました。
色はこんな感じです。
まだ緑の葉っぱの方が多ですが、鮮やかな赤色に紅葉します。
これから山々の木々も紅葉してきます。
これからの季節の登山が楽しみでなりません。