アウトドア
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ジョロウグモ家の外にくもが巣を張った。
クモ自体も小さかったのが、だんだん大きくなってきた。
こんなクモである。
ネットで名前を確認するとどうも「ジョロウグモ」のようである。
家の周りを確認するといるわいるわ。
合計で10匹以上。
それでも黄色とお腹の赤色がきれいであるので、そのままにしておく。
我が家にはこれ以外にこんなクモもいる。
といってもこれは、そのクモの巣である。名前は「ジグモ」というクモである。
巣を取り出して、クモを写真に撮りたかったが、地面が湿気を帯びており、引っ張ると切れてしまい撮ることができなかった。
ということで、こんなクモであるので、ウイキペディアにリンクをしておいたので、見たい方は確認してください。 -
紅葉の北岳北岳に登ってきました。
今年初の北岳は、天気にも恵まれ最高の登山となりました。
芦安のタクシー乗り場は、1時間前から順番待ち。たくさんの人が乗れずにバスに乗ることになりました。
約40分ほどで、広河原に到着。
北岳を目指します。
途中はこんな感じの登山道
途中紅葉は、
こんな感じです。
沢にかけられた橋もわたります。
まだあまり急ではありませんが、登って行きます。
登りはじめて1時間半ぐらいで二俣の分岐の到着。
今日は左俣コースを進みます。
この登山道は、花がきれいに咲いています。
二俣付近のナナカマドは実は真っ赤ですが、葉はまだ青々しています。
二俣の横にはこのような雪渓があります。もう溶けないですね。
この後、急な登りになります。ハシゴで一気に高度を稼ぎます。
でも足が上がりません。
岩場を通り、だんだん登りもきつくなります。
こんな時に景色を見て、気を紛らわします。
登りはじめて4時間20分後、山頂に到着
景色がきれいでした。でもちょっとガスが上がってしまって、見えない時間もありました。
40分ほど山頂で休憩し、今度は下りです。
肩の小屋へ向かって山頂を振り返ります。
下りは、肩の小屋経由、草すべり、白根御池小屋ルートを下ります。
紅葉がきれいな山々を見ながら下山は実に楽しいです。
下りはじめて1時間30分で、白根御池小屋に到着。
ここで小休止して、おいしい南アルプスの水を補給しました。
休んだ後は、ひたすら下ります。
また1時間30分後、吊り橋に到着しました。
今回の登山は、登山道でお逢いした方と、一緒に行動をしていただきました。
いろいろな話をして下ったので、あっという間の3時間でした。
ありがとうございました。
また、どこかの山でお逢いしましょう!!
ということで、今回の北岳登山は終了しました。
次に北岳に登るときは、テントを担いで農取岳まで縦走もしたいと思います。
体力をつけなくては。 -
甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳夏休みを利用して甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳に登ってきました。
最後の最後まで、北岳・間ノ岳のルートとどちらかにするか悩みましたが、結論は北沢峠にテントを張り日本百名山の2座に登ることにした。
甲斐駒は初めて、仙丈は2回目の登山です。
芦安に自家用車を駐車して、乗り合いタクシーで広河原まで、広河原から北沢峠まではバスで移動した。移動にかかった時間は、待ち時間を入れて2時間30分であった。
広河原からは、きれいに北岳。
こっちにすればよかったと一瞬だけ後悔。
しかし気を取り直して、北沢峠の北沢駒仙小屋のテントサイトへ。
平日なので、こんな感じ。空き空きである。
初日は移動だけ。行動は2日から。
初日は甲斐駒ケ岳。花崗岩の白いきれいな山である。
仙水峠から駒津峰に向かう途中で、オコジョがお出迎え。動きが早く写すのがやっとでした。
駒津峰からちょっと下って登り返し甲斐駒ケ岳山頂へ。
その前にちょっと摩利支天まで足を延ばした。
40分ほど山頂からの景色を楽しんだ後、下山開始。
下山道は、双児山経由で北沢峠に下山するコースを選択した。
駒津峰への登り返し、双児山への登り返しを経て、北沢峠に下山した。
本日のかかった時間7時間。
天気が良すぎて、熱中症寸前。
これではとても黒戸尾根からの山頂は無理と思った次第です。
2日目は仙丈ケ岳へ。
バスの時間が気になり、昨年登っているので時間がわかる仙丈を2日目にしたのであった。
山頂までは、2時間50分。山頂では景色を堪能したのであった。
まずは富士山
富士山と北岳
北岳と間ノ岳
八ヶ岳はこんな感じで
鳳凰3山(地蔵、観音、薬師)は
あとは、北アルプス、中央アルプス、南アルプスの山々が眺望できたのであった。
仙丈ケ岳ではライチョウがお出迎えしてくれました。場所は、仙丈小屋との分岐する付近です。
すぐ近くまで寄ってきてくれました。
山からの景色は最高である。
多くの登山者が地図を広げたりしながら、山を同定し、この山は白馬岳、あれが槍ヶ岳、こっちが穂高などの声を発しているのをみると、自分も次はこの山に登りたいなと心の中で叫んでいるのであった。
これで今回の全日程を終了。
北沢峠から広河原。
広河原から芦安とバスとタクシーを乗り継いだのであった。 -
御殿場口8月4日に御殿場口から登ってきました。
御殿場口と言っても「何の事だ」とお思いの方のいるかもしれません。
富士山を御殿場口登山道から登ってきました。
この登山道はとにかく長い。
富士山の4つの登山道の中で一番のロングコースです。
そのため登山者が少ないため、他の登山道が車両規制をしているこの時期でも規制はありません。
自宅を0時に出発し、新東名を利用して1時間50分で御殿場口の駐車場へ。
第一駐車場は満車であった。
そうこうしていると、ドライブ途中のカップルの車がどいたので駐車することできた。
2時過ぎから登山開始。
とにかく長い。6合目手前あたりでご来光となった。
実にきれいなご来光であった。
そのあともどんどん登る。
砂走館からは、きれいに宝永山。
どんどん登るとやっと山頂へ。
剣ヶ峰は、写真待ちの長い行列ができていた。
剣ヶ峰を経由してお鉢めぐりへ。
途中に金名水の場所で水を給水。
実に冷たくて、おいしい水であった。
2時間程度を山頂ですごし、下山。
途中は、このような大砂走りを駆け下りていった。
登りは6時間半。下りは2時間20分であった。
ということで、6合目の大石茶屋に到着。
登っている途中には、なんでこんなことをしているだと思うこともあるが、
復路のプリンスルートと大砂走りの分岐で、御殿場口をめざず自分に何か誇りを感じる自分がいるのであった。
やっぱりやめられない。 -
鳳凰山(薬師岳)昨年の7月以来の鳳凰山。
前回と違うのは、テントを担いで1泊の登山である。
と天気が前回の晴天から雨のち曇りといった違いである。
南御室小屋にテント張って、その日のうちに地蔵岳まで行って戻ってくる予定であった。
しかし、予定は未定で、見事に計画が狂ってしまった。
雨のため出発時間が1時間30分遅れ、
夜叉神峠でレインウエアーを脱ぐために15分程度のロス、
雨のため湿度が高く、下手をすると熱中症になりかねないといった、悪い環境であった。
20kgの荷物はこの高湿度の中、体力を消耗させる。
それでも5時間で南御室小屋に到着した。
この時点で、予定よりも2時間程度遅れている。
それでもテントを張って、2時30分をまでにテントサイトに戻ってくる予定で鳳凰山に向かったのであった。
出発時間は12時。
身軽になってスピードは上がったが、既に体力を使い果たしてたので、薬師岳に行くのがやっとであった。
景色も曇天のため見ることができないし、これ以上進んでも無事帰ってこれるか不安だったため、引き返すことにした。
地蔵岳には明日、4時半発で向かって9時までにテントサイトに戻ってきて、テントを撤収して、帰る予定である。
戻るとテントサイトは、
こんな感じで、テントの数が増えていき、最終的には50張り程度のテントと、小屋泊りの登山者もいて、200人程度が宿泊したと思われる。
翌朝は、3時に目がさめ、出発の準備を始めた。
ここで問題がトイレ。
4つのトイレがあるが、男女各2つづつとなっている。
トイレにも行ったがタイミングが悪く、便意がない。
そうこうしているうちに、登山者がみな起きだし、トイレの前は瞬く間に渋滞である。
一人5分として、20人が並ぶと50分かかる計算である。
ということで、トイレの順番が回ってきて用を足したのが、5時30分ごろである。
ここでも予定よりも1時間遅れてしまった。
これでテンションが下がってしまい、このまま下山することにした。
出発して夜叉神登山口に到着したのが、9時30分ごろであった。
山は逃げない。地蔵岳は次の機会にと言い聞かせたのだった。
今思えば、荷物を担いで、地蔵岳まで行って、白鳳峠から、広河原に下山し、乗り合いタクシーで夜叉神までという選択肢もあった。
あとの祭りである。 -
山と魂
去年の今頃、山と渓谷という雑誌のメーカーの宣伝ページに国内メーカーのカタログを差し上げますというのがあった。
当たって届いたカタログが写真の左側のものであった。
今年も5月末日必着で、同じようなカタログ差し上げますというページが目に入ったので、今年も応募しておいた。
全国で50人に当たるとなっていた。昨年も当たっているので、今年は当たらないt思いながらも応募しておいた。
また当たった。
今年のは写真の右側のものである。今年のタイトルが「山と魂」である。
このカタログには、イスカ、アライテント、エバーニュー、キャラバン、マウンテンダックスのカタログが入っている。
厚いそれぞれが厚いカタログなので、5cm程度の厚さである。
山の道具のカタログを見ていると実に楽しい。いろいろな山に登っていることを想像して見ていると楽しい限りである。
さてこれから、カタログを見ることにしよう。 -
オクシズに行って来ました。昨日は、オクシズに行ってきました。
オクシズとは、静岡市の奥の方と言う意味らしく、行政もオクシズとして道沿いにはあちらこちらに登り旗が立っていました。
行って来たコースは、大谷崩れから登って、大谷嶺から八紘嶺までのピストンでした。
4月なので、山頂の日陰部分には残雪がありました。
天気が良かったので大谷嶺からは、南アルプス南部の、赤石岳、悪沢岳、荒川岳、聖岳なども観ることができ、北部の北岳、間ノ岳も観ることができました。
この時期の山頂は、まだ木々には若葉はなく、日差しを遮るものがない。
風も無かったので、非常に暑く、熱中症になる寸前であった。
その時、役に立ったのが残雪。
残雪を手に取り、頭や首、腕などを冷やしながら登山を続けたのであった。
また今回選んだ大谷崩れからのルートは、夏になると本当に遮るものがないので、日の出前の一瞬を登るしかないと感じた。
今の時期が良い時期だったかもしれない。
今回歩いたコースはこんなコースでした。 -
鳥のさえずり鳥のさえずりでにぎやかになってきた。
今朝も、ジョギング中にキジが目の前を横切って出迎えてくれ、「ケン、ケンッ」と鳴き声を披露してくれた。
蓮花寺池公園では、ウグイスの鳴き声も聞くことができた。
泣き始めは、「ホーホケキョ」とはならないが、だいぶ鳴き慣れてきて、しっかりとした「ホーホーホケキョ」になっている。
実はウグイスを見たことがない。
見たことがあったとしてもウグイスと認識していたわけでもない。枝に止まった鳥がウグイスであってもウグイスだと名前を言うことはできないだろう。
ウグイスは自分の中では、メジロみたいな抹茶色の鮮やかな色の鳥が鳴いているイメージがある。
ネットで調べると何の特徴もない茶色系の地味な鳥ということが分かった。
この色では、木々の中で泣いていても、保護色となりどこにいるかわからないだろう。
さて、蓮花寺池のソメイヨシノもほぼ終わり、古墳広場に行く途中には、鮮やかな色の花が咲いていた。 -
登山再開花粉症のため休んでいた登山を再開した。
選んだ山は、竜爪山。
比較的高低差があり、近場である。
今日の目的は、
1体を慣らすこと
2購入した登山靴を試すこと
の2つです。
竜爪山は目的を達成するためにはもってこいの山です。
体は思った以上によく動いた。楽しい汗をかくことができました。
登山靴も相性の良いsirio社のものなので、当たるところがどこもなく、マメができることなく全行程を終了した。
おおむね良好である。
一点気になるところは、靴ひもを締める部分付近がなんとなく足に当たるような違和感がある。しかしこれは使っていくうちに慣れてくるだろうから心配ないと思う。
登山は、またうろうろ動き回ってしまった。
竜爪山から俵沢方面に進み、トラバースルートで穂積神社に戻る予定で向かったが、以前はそんなに歩いた記憶がなかったので、ルートを間違えたかと思い引き返した。ルートは間違っていなかったが、また戻るのも嫌になってしまい竜爪山に向かう稜線までもどり、登ってきた道を引き返したのであった。
稜線や文殊岳からは富士山や南アルプスを観ることができ、風もなくいい気分で登山することができた。