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ベビーリーフ2017/10/26サラダにして食するためにコリアンダー、ベビーリーフ、シュンギクの種をまいてあったが、
自分が食べることはなく虫に食べられてしまった。
また、しばらくなかったネコに鉢をひっかきまわされしまった。
それも、シュンギクの種をまいていある3つの鉢のうち、2つである。
残り1鉢には、予防策を施したが、その鉢には虫がついてしまって葉が丸坊主である。
ベビーリーフにも虫がついていた。
犯人はこの青虫である。
青虫と言っても色は黒である。
なんという名前の幼虫であろう。
成虫はどんな種類のどのような虫であろうか?
この時期は、まだ昆虫類が活動しているので、どうしても幼虫の被害が出てしまう。
サラダにして食するために11月に入ったらもう一度種まきしてみる。
防寒と虫除けを兼ねて透明なビニールを施したいと思う。PR -
今年の作業終了2017/10/21年が変わってから、土に鶏糞や腐葉土等を施して土づくりから始まった今年のヒョウタン栽培。
10月20日に収穫したすべてのヒョウタンを乾燥作業が終了した。
これで今年のヒョウタン栽培はすべて終了である。
今年の評価をしてみる。
・今年初めて1階の西側と南側の2か所にヒョウタンのグリーンカーテンを施した。
・西側は、例年通りの収穫量であったが、南側のヒョウタンの収穫は少なかった。
・西側は、蔓の成長が早く、早い時期に雄花雌花が咲いたが、南側は雄花だけ咲く時期が長くて雌花が咲きはじめた時期が遅かった。
・西側のヒョウタンがほぼ終了となった以降に、南側のヒョウタンに雌花が咲きだした。
・全部を授粉させてもしっかりとした実となるまでの期間が短すぎるため、そのほとんどを摘果してしまった。
・結果として、実の数が少なくなってしまった。
・西側のヒョウタンの実の形が今までで一番悪い。
・9月の中旬から下旬にかけてウリキンウワバと他の幼虫が繁殖してしまって、ほとんどの葉を食べられてしまった。
・大ヒョウタンの実は収穫できたのは1つだけであった。
・大ヒョウタンは実が成長したのは3つあったが、残りの2つは、いつまでたってもブヨブヨした状態で皮が固くならなかった。結局実は1つだけ収穫できた。
・大ヒョウタンと千成ヒョウタンを西側、南側に分けて栽培したが、千成ヒョウタンの蔓と大ヒョウタンの蔓かがわからず、授粉作業がうまくいかなかった。
今年の反省を踏まえ来年の計画は、
・栽培は1階の3か所で実施する。西側、南側2か所の3か所である。
・南側の1か所に大ヒョウタンを集中して栽培する。
・西側、南側1か所に千成ヒョウタンを栽培する。
今のところの計画は以上である。
今年は、ブルーベリーの栽培をやめてしまったため、腐葉土の作製作業ができない。いつもいく山の途中の能動に落ち葉が大量に落ちているため、それを拾ってきて腐葉土としたい。
今年収穫した実はこんな感じである。 -
丸坊主になったヒョウタン2017/10/0110月になった。
10月までヒョウタン栽培していたことはなく、今年が初めてとなった。
しかし、その姿は先週と一転。
これが先週の姿
これが本日の姿
犯人は、これら幼虫である。ウリキンウワバの幼虫ともう一つ他の品種の幼虫である。
ヒョウタンの実も穴があけられ、仲間で食べられてしまっている。
こんなことは初めてである。
ウリキンウワバの幼虫は、ヒョウタンの葉を食べるだけ食べて蛹となる。
こんな蛹の繭があちらこちらについている。
いくつかを採って、どんな成虫になるか確認することにする。
さて、これで今年のヒョウタン栽培も終了である。
あまりにもみすぼらしいので、本日で栽培を終了することにした。
全部の実を収穫し、蔓もすべて撤去した。
ネットもすべて撤去した。
小さくて実がやわらかいものは、そのまま処分とした。
穴あけ作業を行った。
実が若くふにゃふにゃのものが多く、たぶん2/3っは種だし作業中にダメになってしまうと思われる。
収穫後、最後の種だし作業を実施して今年の作業は終了となるが、
11月の中旬まではかかると思う。
今しばらくおつきあいください。
種だし作業を行っていたヒョウタンにうち、6つが実が割れてダメになってしまった。
それ以外のヒョウタンは、乾燥作業へ移行した。
本日の作業
・実の収穫
・種だし作業
・全ての実の収穫
・蔓の撤去と乾燥
・棚の撤去 -
ヒョウタンの状態2017/09/249月24日(日曜日)ヒョウタンの状態である。
現在は千成ヒョウタンが3本のみ。
ここにきても毎日のように雌花が開花している。
授粉作業を実施しているわけではないが、実が成長していく。
毎日のように新たな実を摘果をしている状態である。
彼岸を過ぎ、太陽の光りが当たる時間が短くなっている。
そのため、実の成長も時間がかかってくる。
ということは、新たな実は収穫するまで大きくならないため、摘果して、他の実に栄養等を集中させることが重要となる。
本日今シーズン最後の予定の農薬散布を行った。
2013年からヒョウタンの栽培を開始して5年目となる。
今までは、9月の15日程度で栽培を終了していた。
今年は、まだ青々とした葉が茂っている。
このままいけば、5年目にして初めて10月に突入である。
もうちょっと頑張ってみることにする。
本日の作業
・水撒き
・農薬散布
・摘果作業
・種だし中の実の水替え(9/23) -
台風の影響2017/09/18乾燥作業を行っているヒョウタンであるが、昨日の風の強い時にも外に出しておいたところ、
台風の風の影響で、竿竹が風に飛ばされ、掛けてあった傘が落下してしまった。
その影響で、骨に挿してあったヒョウタンは、落下して割れてしまったもの、落下した時に表面を骨が突き破ってしまったもの出てしまった。
油断である。
風が吹いても「乾燥をやり直せばいいや」ぐらいに考えていたが、大誤算である。
大きなものから8つが使いものにならなくなってしまった。
仕方がないが処分した。
これからは気を付けないといけない。
本日はきれいに晴れ渡った。
風が強いが、一気に乾燥が進みそうである。
そんななか、いつもの作業を実施した。
南側のヒョウタンは、こんな感じで成長中。
本日の作業一覧
・水遣り
・農薬散布
・化学肥料の施し
・乾燥作業
・種だし作業中のヒョウタンの位置替え -
ハイドレーション2017/09/172010年から使用していたハイドレーションが水漏れを起こしてしまった。
2枚の同じ素材を合わせてあるが、その部分がはがれてしまって水漏れを起こしてしまった。
接着剤で修繕はしたが、これを山で使うのは非常に危険である。
山深い水源もないところで水漏れを起こしてしまったらと考えると怖くて使えない。
ということで、新しいハイドレーションを購入した。
今まで使っていたのと同じメーカーのソース社の3Lサイズをネットで購入した。
2Lで十分ではあるが、3Lサイズのものが安く売り出されていたので3Lにした。
今まで使っていたのは、7年使った今でも水につく匂いが気になるので、今回購入したのがどうなのか非常に心配であった。
本日、初めて使用してみた。
結論から先に言うと「匂いはある」。
しかし、気にならないぐらいの匂いである。
7年使ったものの匂いと、初めて使った匂いと同じぐらいの匂いの強さである。
匂いに慣れた自分にとっては、匂いはないといっても過言ではない。
メーカーも7年間のあいだ、匂いが付かないように改良したのだと思う。
製造国をみるとイスラエルとなっている。
これからは、このハイドレーションを主に使ってい行くことになる。
古いものは、いざという時に自販機がある、町の中を走るときに使いたいと思う。 -
南側のヒョウタン2017/09/09残っている南側のヒョウタンは4本だけである。
それも千成ヒョウタンだけである。
例年、9月に入るとほとんどの葉は枯れるか、黄色くなってしまうか、ウリキンウワバの幼虫に食べられてしまうかで、まともな葉が残ることはあまりなかった。
今年は、まだ青々した葉が茂っている。
それに、まだ雄花、雌花が咲いている。
授粉作業をやるわけではないが、雌花について実は成長している。
収穫までに40日ほど時間がかかるので、10月の末ごろまで、葉が茂っていないと収穫はできない。
どうなるかわからないが、頑張って手間をかけていきたい。
来年は、1階の南側2か所の窓の部分、西側の窓にグリーンカーテンを施したいと思う。
種だし作業を行って14日が経過した。
取り出して、表面の薄皮を取り除いた。
その後、ヒョウタンの中に水を注入して、2日ほど、きれいな水の中に沈めてヒョウタン内の水の循環をさせて、臭いにおいを取り除く。
全てのヒョウタンは水に沈むようになった。水がヒョウタン内に充てんされた証拠である。
その後、乾燥作業に移行する。
乾燥作業は、来週あたり有力である。
天気が良ければ1日で乾燥が完了となる。
南側の唯一の大ヒョウタンを収穫した。
が、表皮はブヨブヨである。
種だし作業を実施すると100%表面が割れてしまって使いものにならない。
残念であるが、今年の大ヒョウタンの実は1つだけである。
来年は、千成ヒョウタンだけ栽培も良いかもしれない。
本日の作業
・水撒き
・化学肥料の施し
・農薬散布
・種だし作業中の水の入れ替え
・大ヒョウタンの種の乾燥
・南側ヒョウタンの収穫
・穴あけ作業