ひょうたん
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ウリキンウワバの襲来2014/08/278月も終盤。
現在の1階のグリーンカーテンは、
全体が黄色く変色している。
もうピークが過ぎた状態である。それでもいくつか実がついているので、それを収穫するまでは、栽培していくたい。
2階のグリーンカーテンは、
1階と同じで黄色く変色している。
こちらのは、すでに終盤である。
大ヒョウタンの1つ以外は実もついていないので、それら鉢は、時期を見て栽培を終了したい。
本日は、大ヒョウタンの実を2つ収穫した。
写真では大きさがわからないので、自分の足を写真に入れてみた。ちなみにサイズは、26.5cmである。
ご覧のように大ヒョウタンにしては小ぶりの実である。
これから穴を開けて、種だし作業を実施したい。
さて本題のウリキンウワバの幼虫が増殖していた。
沢山いた。
写真撮影後は、農薬をふりかけて駆除したのであった。 -
ウリキンウワバ2014/08/13頻繁に農薬を使っているが、それでも虫がついてしまう。
その虫は、ウリキンウワバ。
花がきれいに食べられている。
葉っぱも食べられた。
と言っても人工授粉をやらない場合は、この虫が受粉作業を行ってくれる。
人工授粉をやらずに虫の媒介させる場合は、益虫であるが、そうでない場合は害虫である。
葉っぱを食べられてしまう。
実も同様である。 -
2階のヒョウタン2014/08/102階のヒョウタンは、大ヒョウタンの2つの実以外はすべて収穫してしまった。
そのため、千成ヒョウタンには実が一つもついていない。
ということは千成ヒョウタンに雌花がついて新たな実がついても良さそうであるが、雌花が見当たらない。雌花どころか雄花の花芽も見当たらない。
大ヒョウタンは新たな実が付いた。
ということは、蔓に着けたままの実には栄養を回さなくなったということになる。
あっという間にこの大きさまでに成長した。
大ヒョウタンの実はいずれも6月に着いたように記憶している。
1か月強になる。
そろそろ収穫しても良さそうだ。
今現在の2階のグリーンカーテンはこんな感じ。
根に近い方の葉から枯れていく。
これは、先についた葉などに栄養分を送るために、ヒョウタン自らが行っている生理現象らしい。 -
ヒョウタンの種だし作業2 2014/08/09種だし作業を行ってから1週間が経過した。
種だし作業のバケツからは、臭いにおいが、、、、、
水の色は白く濁り、水に浮いている寒天状の白いものが非常に臭い。
幸いにして、風が吹かなければお隣さんの方に漂うことはない。
仮に臭いがあっても、差し上げるものだから我慢してもらおう。
早通しすぎたヒョウタンは、ふにゃふにゃで潰れてしまった。
早撮りは禁物である。
今日は、2回目の収穫を行い、種だし作業を行った。
今回は数が少ないため、小さな容器に入れ作業を行った。
容器は、キムチ1kgが入っていた容器である。
非常に重宝している。
さて、1階の千成ヒョウタンに再び雌花がつくようになった。
本日も数本受粉作業を行う予定である・ -
ヒョウタンの収穫12014/07/29第一弾のヒョウタンを収穫した。
収穫して、穴をあける作業も同時に行った。
穴あけはドリルを使って行った。細い口径のものから徐々に大きいジョイントに交換して、ヒョウタンの大きさによって穴をあけて行った。
今日は、12個に穴をあけた。
明日には、バケツに水を張ってヒョウタンの中身を腐らせる作業を行いたい。
この作業は、実に臭い。
近隣に迷惑のかからないように蓋つきのバケツを利用する。
ヒョウタンのことで分かったことが一つ。
大ヒョウタンは、1本の苗からは同時に1つないしは2つぐらいしか実がならない。
仮に実が複数受粉しても栄養を1つのヒョウタンに集中させるために他のヒョウタンは、枯れてしまう。
枯れてしまったヒョウタンがこれである。
実にうまくできている。
実が十分成長して、栄養を供給する必要がなくなると、雌花が成長して再び実が生るようである。
実に面白い。
千成ヒョウタンも収穫をしたので、また雌花が成長することを期待したい。 -
ヒョウタン2014/07/211階のグリーンカーテンは、また雌花が増えてきた。
たぶん本日も2本ほど受粉作業ができると思う。
一方、2階のグリーンカーテンは、うどんこ病が蔓延してきた。
虫よけの農薬は蒔いているが、うどんこ病の薬剤は散布していない。
しかたないか。
2階は大ヒョウタンが2本のため、実の数が少ない。
千成ヒョウタンの鉢も最近雌花が咲かない。
まだ、8月の最盛期まで時間がある。
頑張って栽培するしかない。
蓮華寺池公園に行ってきた。
刈られてダメになってしまったと思っていたアベマキの苗は、元気に育っていた。
新しい葉が茂っていた。
これ以外の苗も順調に葉を茂られていた。
植えた4本は順調に育っていることになる。
どうしたら刈り取られることがなくなるだろうか。
こまめに、周りの草を刈り取るか、添え木をして植えてあることをアピールするかのどちらしか思いつかない。 -
実の成長2014/07/05ヒョウタンのグリーンカーテンは、その役目を果たすようになってきた。
2階のグリーンカーテンである。
昼間、家にいることはあまりないので、どれだけ陽を遮っているかわからないが、いい調子で成長している。
実の成長は、こんな感じ。大ヒョウタンの実である。上の膨らみが小さいのが気になるが、
自然に成長するのを見守るしかない。
千成ヒョウタンの方は、
ちょうど良い大きさまで成長している。
このくらいが一番加工しやすい。
ビニールは、虫よけである。ウリキンウワバの幼虫が付くと、葉は食べられてしまうし、実も表面をかじられてしまう。そうなるときれいなヒョウタンができないため、自衛策として施している。
農家の皆さんが、果実などに実を守るために施す紙と一緒である。
ちょっと気になることは、千成ヒョウタンの実の付きかたが少ない。
まだこれからではあるが、昨年並みに収穫できるだろうか。 -
ヒョウタンに追肥2014/06/29ヒョウタンに追肥を施した。
8-8-8の市販の化成肥料である。
栽培のマニュアルとして利用しているHPにこの配合比のものを1株当たり12gを2週間に1回施すとなっている。
とりあえず本日施行したので、次は7月11日または12日に施行する。
2階の蔓はどんどん伸びている。
ヒョウタンはあくまでもグリーンカーテンの役目である。
実の収穫は二の次である。