ひょうたん
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種まき2018/04/01気温はぐんぐん上昇し20℃を超えた。
いっきに種まきを行うことにした。
まいた種は、ヒョウタン2種類と、インゲン、オクラの3種類である。
千成ヒョウタンは、29年に購入した種、28年採取した種、29年に採取し水につけて採取した種、29年に採取し水につけずに採取した種の4つを1セットにして、20鉢用意した簡易ポットにまいた。
そのあとは、土で覆い水撒きして日当たりのよい南側に設置した。
大ヒョウタンも同様に、5鉢分をまいた。
大ヒョウタンは、28年度産2粒、29年度産の水につけて採取した種2粒、29年度産の水につけないで採取した種2粒の合計6粒をまいた。
そのあとは、南側の日当たりのよい場所に設置した。
インゲンはプランターに。5つのプランターに10粒から12粒をそれぞれまいた。
そのうち2つだけ南側に設置した。
後はオクラ。
こちらは3粒づつ鉢にまいた。
オクラは芋虫に食べられる確率が高い。
そうなった場合は、昨年同様に栽培はやめることにする。
1日にまいたので、経過日数を計算するに苦労することはないことは言うまでもない。PR -
ヒョウタン用の腐葉土つくり2017/11/26登山に行ったときに、農道の福田まりにたまっていた落ち葉を拾ってきた。
40Lのごみ袋に2つ分である。
この落ち葉を、鉢とプランターの土に混ぜ腐葉土をつくる。
昨年までは、ブルーベリーの落葉した葉をで作っていたが、栽培をやめてしまったため、今回は落葉で代用である。
プランター1つと鉢5つで1袋の落葉を埋めることができた。
後の一袋は、鉢に入りきらなくなった土を袋の中に投入して、袋の中で腐葉土にすることにした。
この試みは初めてである。
出来上がりは、3月頃になると思われる。
この後の作業は、2月から3月に鶏糞と化学肥料を鉢にまき、ヒョウタンを栽培する準備をしたいと思う。
ヒョウタンの種まきは、4月に入ってから実施したいと考える。
今年の大ヒョウタンは4つの苗でグリーンカーテンを作ったが、実がなって収穫できたので1つだけであった。
そのため、来年は千成ヒョウタンを中心に栽培を考えている。
一つの品種だけ栽培すれば授粉作業が楽になる。
考える必要がないからだ。 -
今年の作業終了2017/10/21年が変わってから、土に鶏糞や腐葉土等を施して土づくりから始まった今年のヒョウタン栽培。
10月20日に収穫したすべてのヒョウタンを乾燥作業が終了した。
これで今年のヒョウタン栽培はすべて終了である。
今年の評価をしてみる。
・今年初めて1階の西側と南側の2か所にヒョウタンのグリーンカーテンを施した。
・西側は、例年通りの収穫量であったが、南側のヒョウタンの収穫は少なかった。
・西側は、蔓の成長が早く、早い時期に雄花雌花が咲いたが、南側は雄花だけ咲く時期が長くて雌花が咲きはじめた時期が遅かった。
・西側のヒョウタンがほぼ終了となった以降に、南側のヒョウタンに雌花が咲きだした。
・全部を授粉させてもしっかりとした実となるまでの期間が短すぎるため、そのほとんどを摘果してしまった。
・結果として、実の数が少なくなってしまった。
・西側のヒョウタンの実の形が今までで一番悪い。
・9月の中旬から下旬にかけてウリキンウワバと他の幼虫が繁殖してしまって、ほとんどの葉を食べられてしまった。
・大ヒョウタンの実は収穫できたのは1つだけであった。
・大ヒョウタンは実が成長したのは3つあったが、残りの2つは、いつまでたってもブヨブヨした状態で皮が固くならなかった。結局実は1つだけ収穫できた。
・大ヒョウタンと千成ヒョウタンを西側、南側に分けて栽培したが、千成ヒョウタンの蔓と大ヒョウタンの蔓かがわからず、授粉作業がうまくいかなかった。
今年の反省を踏まえ来年の計画は、
・栽培は1階の3か所で実施する。西側、南側2か所の3か所である。
・南側の1か所に大ヒョウタンを集中して栽培する。
・西側、南側1か所に千成ヒョウタンを栽培する。
今のところの計画は以上である。
今年は、ブルーベリーの栽培をやめてしまったため、腐葉土の作製作業ができない。いつもいく山の途中の能動に落ち葉が大量に落ちているため、それを拾ってきて腐葉土としたい。
今年収穫した実はこんな感じである。 -
丸坊主になったヒョウタン2017/10/0110月になった。
10月までヒョウタン栽培していたことはなく、今年が初めてとなった。
しかし、その姿は先週と一転。
これが先週の姿
これが本日の姿
犯人は、これら幼虫である。ウリキンウワバの幼虫ともう一つ他の品種の幼虫である。
ヒョウタンの実も穴があけられ、仲間で食べられてしまっている。
こんなことは初めてである。
ウリキンウワバの幼虫は、ヒョウタンの葉を食べるだけ食べて蛹となる。
こんな蛹の繭があちらこちらについている。
いくつかを採って、どんな成虫になるか確認することにする。
さて、これで今年のヒョウタン栽培も終了である。
あまりにもみすぼらしいので、本日で栽培を終了することにした。
全部の実を収穫し、蔓もすべて撤去した。
ネットもすべて撤去した。
小さくて実がやわらかいものは、そのまま処分とした。
穴あけ作業を行った。
実が若くふにゃふにゃのものが多く、たぶん2/3っは種だし作業中にダメになってしまうと思われる。
収穫後、最後の種だし作業を実施して今年の作業は終了となるが、
11月の中旬まではかかると思う。
今しばらくおつきあいください。
種だし作業を行っていたヒョウタンにうち、6つが実が割れてダメになってしまった。
それ以外のヒョウタンは、乾燥作業へ移行した。
本日の作業
・実の収穫
・種だし作業
・全ての実の収穫
・蔓の撤去と乾燥
・棚の撤去 -
ヒョウタンの状態2017/09/249月24日(日曜日)ヒョウタンの状態である。
現在は千成ヒョウタンが3本のみ。
ここにきても毎日のように雌花が開花している。
授粉作業を実施しているわけではないが、実が成長していく。
毎日のように新たな実を摘果をしている状態である。
彼岸を過ぎ、太陽の光りが当たる時間が短くなっている。
そのため、実の成長も時間がかかってくる。
ということは、新たな実は収穫するまで大きくならないため、摘果して、他の実に栄養等を集中させることが重要となる。
本日今シーズン最後の予定の農薬散布を行った。
2013年からヒョウタンの栽培を開始して5年目となる。
今までは、9月の15日程度で栽培を終了していた。
今年は、まだ青々とした葉が茂っている。
このままいけば、5年目にして初めて10月に突入である。
もうちょっと頑張ってみることにする。
本日の作業
・水撒き
・農薬散布
・摘果作業
・種だし中の実の水替え(9/23) -
台風の影響2017/09/18乾燥作業を行っているヒョウタンであるが、昨日の風の強い時にも外に出しておいたところ、
台風の風の影響で、竿竹が風に飛ばされ、掛けてあった傘が落下してしまった。
その影響で、骨に挿してあったヒョウタンは、落下して割れてしまったもの、落下した時に表面を骨が突き破ってしまったもの出てしまった。
油断である。
風が吹いても「乾燥をやり直せばいいや」ぐらいに考えていたが、大誤算である。
大きなものから8つが使いものにならなくなってしまった。
仕方がないが処分した。
これからは気を付けないといけない。
本日はきれいに晴れ渡った。
風が強いが、一気に乾燥が進みそうである。
そんななか、いつもの作業を実施した。
南側のヒョウタンは、こんな感じで成長中。
本日の作業一覧
・水遣り
・農薬散布
・化学肥料の施し
・乾燥作業
・種だし作業中のヒョウタンの位置替え -
南側のヒョウタン2017/09/09残っている南側のヒョウタンは4本だけである。
それも千成ヒョウタンだけである。
例年、9月に入るとほとんどの葉は枯れるか、黄色くなってしまうか、ウリキンウワバの幼虫に食べられてしまうかで、まともな葉が残ることはあまりなかった。
今年は、まだ青々した葉が茂っている。
それに、まだ雄花、雌花が咲いている。
授粉作業をやるわけではないが、雌花について実は成長している。
収穫までに40日ほど時間がかかるので、10月の末ごろまで、葉が茂っていないと収穫はできない。
どうなるかわからないが、頑張って手間をかけていきたい。
来年は、1階の南側2か所の窓の部分、西側の窓にグリーンカーテンを施したいと思う。
種だし作業を行って14日が経過した。
取り出して、表面の薄皮を取り除いた。
その後、ヒョウタンの中に水を注入して、2日ほど、きれいな水の中に沈めてヒョウタン内の水の循環をさせて、臭いにおいを取り除く。
全てのヒョウタンは水に沈むようになった。水がヒョウタン内に充てんされた証拠である。
その後、乾燥作業に移行する。
乾燥作業は、来週あたり有力である。
天気が良ければ1日で乾燥が完了となる。
南側の唯一の大ヒョウタンを収穫した。
が、表皮はブヨブヨである。
種だし作業を実施すると100%表面が割れてしまって使いものにならない。
残念であるが、今年の大ヒョウタンの実は1つだけである。
来年は、千成ヒョウタンだけ栽培も良いかもしれない。
本日の作業
・水撒き
・化学肥料の施し
・農薬散布
・種だし作業中の水の入れ替え
・大ヒョウタンの種の乾燥
・南側ヒョウタンの収穫
・穴あけ作業 -
9月のヒョウタン2017/09/029月に入った。
南側のヒョウタンはまだ青々とした葉を蓄えている。
本日も、通常の作業を行った。
本日の作業は、
・水撒き
・農薬散布
・化学肥料の施し
収穫して種だし中のヒョウタンは、本日は水の入れ替えと、ヒョウタン内部への水の注入作業を行った。
皮の部分は、きれいにはがれてきているものが多かった。
内部への水の注入は、シリンジを使用して、水を内部に注入した。
おおむね種だし作業は順調である。
あと1週間放置して、乾燥作業に移っていきたい。
種でし作業の本日の作業は、
・ヒョウタン内部への水の注入
・水の入れ替え
以上が本日の作業である。
今後の予定であるが、来週に最後の農薬散布を実施する。
水撒きは継続する。
来週の農薬散布以降は水撒きだけにする。
後は、ウリキンウワバの幼虫の繁殖具合を確認して、南側のヒョウタンを収穫する。
種だし作業中のヒョウタンは、乾燥作業に移行
こんな予定である。 -
南側のヒョウタン2017/08/28南側のヒョウタンは大ヒョウタンが1本、千成ヒョウタン2本が根元から枯れていた。
その下部から出ていた蔓はネットに絡まりながら茶色く変色して枯れてしまっている。
しかし、残りの鉢からはまだ緑色の葉が茂っているため、全てを撤去するまでそのまま放置することにする。
先に収穫した西側のヒョウタンの一部が、表面が腐りかけてきた。
急きょ、種だし作業を実施することにした。
大ヒョウタンの中を棒でつついていたら、突き破ってしまった。
仕方がないので、種だしをして、来年の種まき用の種にすることにした。
種だし作業は、
①ヒョウタンの中に、シリンジで水を注入
②ネットにヒョウタンを入れる。
この状態で、使用していないゴミ箱に水を入れ、ヒョウタンを沈める。
中に空気が入っているので浮かんでくるので、重しをして浮かばないようにした。
約1週間そのままにして、中に水を追加注入して、もう1週間で種だし作業は終了となる。
割れてしまったヒョウタンからは、これだけ種が採取できた。
本日の作業
・水撒き
・農薬散布
・化学肥料の施し
・南側のヒョウタンの一部を収穫
・種だし作業 -
西側ヒョウタン栽培終了2017/08/20西側のヒョウタンはグリーンカーテンの枠割は全くはたしていない。
外から見られる場所のため、恥ずかしいので栽培を終了することにする。
蔓を除去した状態。
蔓はこれだけの量がありました。
収穫した実は、バケツに2/3ほど。まだ早いのもあったが仕方がない。
そのあとに、穴あけ作業を実施した。
南側のヒョウタンは、まだまだ、雌花が咲いておりグリーンカーテンの役割も十分果たしている。
南側のヒョウタンを観察していると、やはり彼らがいた。
ウリキンウワバの幼虫である。
見つけた幼虫は捕殺したが、まだまだたくさん育っていそうである。
本日の作業
・水遣り
・南側のヒョウタンに農薬散布
・幼虫の捕殺
・西側、実の収穫
・西側蔓の除去(栽培終了)
・実の穴あけ作業 -
ヒョウタンの状態2017/08/118月も中旬になろうとしている。
西側のヒョウタンはすでにピークを過ぎて、葉もほとんどが枯れてしまった。
道の面しているので、あまり恥ずかしい状態にしておくわけにはいかない。
先週と同様に枯れた葉を取り除くことにした。
取り除く前の状態
取り除いた後の状態
残った葉も、緑色の葉もあるがほとんどが黄色や枯れかかった色になってしまっている。
例年だと9月に入って撤去していたが、今年は8月中に撤去するしかない。
すでにグリーンカーテンの役割ははたしていない。
それに先立って、実の収穫も行った。行ったのは西側のヒョウタンだけである。
全てではない。経験から表面が白くなって、軽くなっているものを収穫した。
収穫後は、蔓の部分を切り取った。
まだ収穫は早いと判断した実は、蔓につけたままである。
それでもあと一週間ほどであろう。
南側のヒョウタンの状態はこんな感じ。
こちらはまだ青々とした葉が茂っている。
9月頃までは、グリーンカーテンの役割を渡せそうだ。
東側の庭の部分には大ヒョウタンを植えてある。
その場所のヒョウタンには農薬もまいていない。
確認すると、葉にウリキンウワバの幼虫がたくさん発生していた。
捕殺したことは、言うまでもない。
本日の作業
・水遣り
・枯れた葉の撤去作業
・化学肥料の施し
・西側ヒョウタンの収穫
・収穫後の蔓分の除去作業
・ウリキンウワバの捕殺 -
ひょうたんの状態2017/08/058月に入って、暑い日が続いている。
西側のヒョウタンの葉は、黄色くなったりした葉を処分するとグリーンカーテンの役割が危うくなってきた。
実の方も、新たな雌花は咲かなくなっている。
南側ヒョウタンは、雌花の咲き始めが遅かったので、8月に入っても雌花が咲くので授粉作業を行っている。
葉の量もまだまだたくさんあります。
西側のヒョウタン
葉の処分前
葉の処分後
南側のヒョウタン
葉の処分前
葉の処分後
農薬散布中に葉の状態を確認したが、ウリキンウワバの幼虫を発見
捕殺したことは言うまでもない。
本日の作業
・水遣り
・農薬散布
・枯葉の除去
・実の観察
今後の予定であるが、南側の葉がグリーンカーテンの役割を果たさなくなってきたため、現在の実がすべて収穫できる堅さになった段階で栽培終了としたい。
たぶんお盆明けぐらいになるだろう。
南側は、通りからみられることが無いので世間の目を気にする必要がない。
こちらを主に栽培することにしたい。
来年は西側の栽培はやめて、南側の窓の2か所で栽培するように考えている。 -
本日のヒョウタン2017/07/15西側のヒョウタン群には、2本の大ヒョウタンの鉢がある。
葉の裏側を確認すると3つの大ヒョウタンの実がなっていた。
だいぶ大きくなった状態で初めて確認できた。
前にも書いたが、大ヒョウタンは実に養分を集中させるため、大きく成長する以外の実はしぼんで枯れてしまう。また十分実が育つまで雌花も咲かない。
7/15の南側の状態です。
7/15の西側の状態です。
南側のヒョウタンは、やっと雌花がたくさん咲くようになった。
授粉作業は、西側から南側に移っている。
南側のヒョウタン群にも大ヒョウタンの実が確認できた。
こちらも2株植えてあるので、2つから3つの実を収穫したいと思う。
本日の作業
・農薬散布
・水撒き
・実の確認
・枯れた葉の除去